【レビュー】新型エクストレイルはこんな車!実際に乗ってみた感想をまとめてみました【SUV】

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2015年12月に新車のエクストレイルを購入してから早いもので2年が経ちました。

そこで、良かった点や気になった点が大体わかってきたので徹底的にレビューしてみました!

皆さんのエクストレイル購入の参考にしてみてください!

 

簡単なスペック説明

レビューに入る前に簡単に僕の購入したエクストレイルのスペックについてご紹介しておきます。

僕が購入したエクストレイルのオプションスペックはこちら▼

  • グレードは特別仕様車の20XT、4WD
  • 色は特別塗装色のブラック
  • オプションは5イヤーズコートETC
  • 購入年月は2015年12月

こんな感じです。

ちなみに20XTには以下の装備が標準でついています▼

  • 日産コネクトナビシステム
  • LEDヘッドランプ(シグネチャーLEDポジションランプ付)
  • フォグランプ(クロームメッキリング付)
  • ルーフレール
  • リモコンオートバックドア

そして日産コネクトナビをオプションで付けると…

  • アラウンドビューモニター
  • クルーズコントロール
  • 自動駐車機能

これらの機能も標準で付いてくるのでかなり充実した装備になりました。

というわけで僕のエクストレイルの簡単なスペックを見てもらいました。

購入の流れや値引き額などはこちらの記事に詳しく書いています▼

>>僕がエクストレイルを購入した理由と実際の流れについてご紹介!気になる値引き額は?

 

洗練されたエクステリアは存在感抜群

エクストレイルは現在3代目になるのですが、初代~2代目までの角ばった”男臭いエクストレイル”から丸みを帯びて”都会派SUV”のような見た目になりましたね。

ここが好みの別れるところで、「前のようなエクストレイルが良かった」という人もいれば、「3代目の方がかっこよくなった」という意見もあり人それぞれです。

僕はどちらかというと後者のほうで、ゴツゴツしたオフロードSUVよりは流線形が美しい都会派SUVの方が好みといった感じです。

なのでエクストレイルの見た目には満足していて、流れるようなシャープな見た目に下半分部分のゴツさがうまく合わさって惚れ惚れしてしまう外観ではないでしょうか。

また、シャープでエッジの効いたヘッドランプはかなり気に入っています

ポジションランプである下側がLEDによってライン状に点灯するのですが、これがまた夜になると映えてカッコイイんですよね!

 

気になる点も…

それは日産特有のVモーショングリルです。これは日産車の統一デザインなので仕方ないのですが、もう少し主張を抑えてくれると良いんですけどねぇ…

また、最近のSUVでは当たり前となっているシャークフィンアンテナが標準装備じゃないところもちょっと残念でした。

市販されているものもありますが両面テープで貼り付けるタイプが多く、剥がれないか心配で未だに手をつけていません^^;

マイナーチェンジした最新型エクストレイルではついに標準装備となりました▼

参考>>【徹底比較】デザイン・機能ともに大幅進化!エクストレイルのマイナーチェンジが凄い!

 

落ち着いた雰囲気のインテリアはシック&クール

都会派SUVのような外観のエクストレイルですが、インテリアもシックで落ち着いたデザインになっています。

全体的に黒でまとめられており、落ち着いた雰囲気の内装をしていますね。また、要所要所でシルバーの加飾がされていて高級感も多少は出ています。

が、個人的にはもう少し頑張って欲しいなぁというのが正直なところ…。

ちょっとプラスティッキーで安っぽいなと思うところもありますが、ここはアウトドア車のキャラクター的に仕方ないかもしれません。

 

エクストレイルの目玉である防水シートは大満足でした!

エクストレイルを買うに至った理由の一つがこの防水シートでした。

使ってみた感想としては大満足、欠点は今のところないですね。

汚れたり濡れてもすぐに拭き取れますし、雨で少々濡れてても気にせず乗れるので機能性抜群。

座り心地も思ったより悪くなく、程よい硬さなので運転してても疲れにくいです。

 

大容量ラゲッジは大満足

以前乗っていたスズキのスイフトと比べるとラゲッジ容量は雲泥の差で、かなりの量の荷物が積みこめるので大満足です。

また、2枚のボードを組み合わせて間仕切りとして使うと、荷物に合わせてカスタマイズ出来るのでアウトドア趣味なんかには持って来いですね。スペースを無駄なく使えるので複数人で荷室を使うのにも向いてます。

そして後席を倒せばかなり広くなるので車中泊にもぴったりです。フラットになるので大人二人くらいなら全然寝られますね。

しかし個人的に気になったのは後列シートの倒れ方です。

先代では倒れていた真ん中部分が、3代目では座席と一緒に倒れるようになっています

スノボー趣味を持つ僕としては、真ん中だけ倒して板を積みたいシーンがあったので少し残念でした。

 

走行性能は?

次は4WD、燃費などの走行性能についてです。

4WDの性能は?

まず、なぜ4WDにしたかというと”SUVといえば4WD”という勝手なイメージを持っているので、今回4WDのあるグレードを選びました。

また、僕の住む地域は雪があまり積もらない地域で年に2,3回しか積りませんが、趣味の関係でスキー場に行くこともあり、4WDがあればより安心だろうと思い4WDにしました。

4WD性能が発揮される場面といえば雪道でのスタックや坂道発進でしょう

エクストレイルに乗ってから何度か圧雪道やフカフカの新雪道を通りましたが、横滑りしたり坂道でタイヤが空回りすることはありませんでした

スタッドレスタイヤが新しいということもありますが、それでも安心感・安定感はありましたね。

しかしエクストレイルの4WD性能に疑問を持つ方もいるというのも事実。

というのもエクストレイルの駆動方式は”前輪後輪それぞれのパワー配分を自動で調整する”タイプのもので、フルタイム4WDではないんですよね。この点からエクストレイルの4WD性能はイマイチ、という人がいるのです。

ですがエクストレイルは道路公団のパトロール車両など、雪道や悪路での活躍が必要とされる場面でも採用されているので性能は折り紙付きだと思います。

というわけで4WDの性能には満足しています!

 

乗り心地は?

続いて乗り心地について。

エクストレイルに乗る前に乗っていた車はスイフトの特別仕様車「RS」なんですが、足回りが欧州使用にチューニングされていたため固めとなっていました。なので結構ロードノイズを拾いやすかったりしたんですよね。

そこからエクストレイルに乗り換えた印象としてはスイフトと比べるとやはり足回りは柔らかく、特に突き上げる感覚が少なくなった印象を受けました。

段差による突き上げもかなり緩和されるので、スイフトでは必要以上に減速していた段差のある道もエクストレイルではそれほど気にすること無く走行しています。

また、エクストレイルにはコンピュータによるシャシー制御機能があり、

  • カーブでのコーナリング時、4輪それぞれブレーキ制御をして安定感のあるコーナリングが出来る
  • 減速時、エンジンブレーキを自動付加して余計なブレーキ操作を減らす
  • 凸凹道による上下の揺れを軽減する

これらの機能があるため運転してても疲れにくいなと感じます。

特に恩恵が感じられるのはコーナリングの時で、大きく振らて膨らむこともなく、自分の思い描くコーナリングが出来るので気持ちよく曲がれます。

また、座席は体をしっかりとホールドしてくれますし、なにより前席後席ともに広々としているので開放感があり、この点も疲れにくい要素かなと思います。

スイフトの頃と比べるとその違いは歴然で、前席はそれなりですが後席はとても窮屈でしたからね^^;

そして静粛性の方は「それなり」でしょうか。

走行時やアイドリング時のエンジン音はあまり気にならず、急加速時のエンジン音もわりと静かだと思います。

 

ロードノイズは少し気になる

走行時のロードノイズの方は少し気になりますね…この点はタイヤのサイズや空気圧にもよりますが、少し古いガタガタした道の上を走行すると「ゴォー」という音がして足にザラザラとした感覚が伝わります。

また、高速道路の継ぎ目や段差のあるところを通るたび「バツン」という音も聞こえます。が、僕は許容範囲だと思います。

静粛性を求めるなら、やはりセダンタイプの車が良いでしょう^^;

 

運転のしやすさは?

エクストレイルは車格の大きいSUVなので”運転のしやすさ”が気になりますよね。僕自身乗ってみるまではぶつけずに運転出来るだろうかと心配でした^^;

しかしいざ乗ってみると車高が高いので目線が高くなり、周りをよく見渡せるので思っていたより運転のしづらさは無かったです。

そしてびっくりするほどハンドルが軽く、取り回しがしやすいので驚きました。運転してても腕が疲れにくいのは嬉しいです。

しかし死角が多い点が少し気になりますね…

側方や後方は死角が多く、車内のミラーで後ろを見てもほぼ見えません。この点はバックモニターがあれば解決しますが、問題は側方。

ピラーが太くて大きいこともあり曲がる時は注意して曲がらないと危ないです

それを補うようにセンサーや前後左右のカメラがあるので、うまく活用して安全運転でいきたいですね。

 

燃費はどれくらい?

気になる燃費の方ですが、今現在の平均燃費は12.2km/Lに落ち着いています。

最初の頃は遠出をすることが多かったので12.7km/Lまで行きましたが、最近は街乗りが多いので落ちてしまいました。

街乗りの場合どうしても燃費は悪くなってしまい、近場での運転ではだいたい8~9km/Lくらいが多いですね。

逆にロングドライブだとだいたい平均14km/L以上は出てくれます。

ちなみに燃費計での最高値は17.5km/Lを記録しました。普通に運転していただけなのですが思ったよりも数値が出てくれたので、燃費が良くなるように気をつけて運転すればまだまだ向上すると思います。

カタログ燃費は16.4km/Lなので、それをを超える値が出てくれるので予想以上に燃費は良いですね~。

個人的な意見としては燃費はSUVの中でも良い方なんじゃないかなと思います。SUVは燃費が悪いイメージが以前からあり、一桁くらいしか出ないだろうと思っていたので嬉しい誤算です。

 

各機能の使用感は?

今回購入したエクストレイルには

  • エマージェンシーブレーキ
  • クルーズコントロール
  • オートバックドア
  • アラウンドビューモニター
  • はみ出し防止機能
  • シートヒーター
  • 後側方車両検知警報
  • 駐車支援システム

これらのオプション機能をつけたので一つずつレビューしていきたいと思います。

 

エマージェンシーブレーキ

最近流行りの自動ブレーキ機能「エマージェンシーブレーキ」ですが、エクストレイルには全車標準装備になっていますね。それくらい当たり前のものとなってきました。

エクストレイルに装備されているエマージェンシーブレーキは”カメラとセンサーで感知し、2段階で接近を知らせて止まらなければ3段階目でブレーキをかける”という仕組みで、これは車(物)と人の両方に反応します。

さて、気になる性能なんですが、今のところ通常走行中に自動ブレーキのかかるところまで作動したこと無いので正直わかりません…。

しかし1段階目のアラームまでは経験したことあるのですが、ちょっとブレーキを踏むタイミングが遅れるとセンサーが反応してアラームが鳴るので精度は高いと思います。

あくまで補助的な機能なので極力作動させないよう安全運転を心がけたいものですね。

※追記

先日バックでの駐車時に自動ブレーキが作動しました。

精度も高く、うまく作動してくれたので良かったです。

一歩間違うと事故していたので助かりました^^;

 

クルーズコントロール

こちらは高速道路の運転時などで役立つ機能ですね。アクセルを離しても設定したスピードで走ってくれるので、ドライバーの負担を少しでも減らしてくれる機能です。

ここ最近でこの機能も当たり前の機能となってきました。

不満点としては、エクストレイルには前方の車に合わせて走る追従機能が無いんですよね…。この点が残念なポイント。

マツダのCX-5やスバルのフォレスターにはある機能なのでエクストレイルにも欲しかったですね…。

マイナーチェンジしたエクストレイルについにこの機能がつきました▼

参考【徹底比較】デザイン・機能ともに大幅進化!エクストレイルのマイナーチェンジが凄い!

 

オートバックドア

こちらは20XTに標準装備の機能

最初は正直いらない機能かな?とも思いましたが、使ってみるとかなり便利だったので付けてよかったなと思います(笑)

リモコンキーを使って離れたところからでも開閉出来ますし、リアのドアハンドルのボタンでも開閉できて、さらに運転席にあるボタンからでも開閉出来ます。

そしてかなり便利なのがセンサーに手をかざすだけで開閉出来る点ですね。

荷物で手が塞がってる場合でも手をかざせば開くのでストレスフリーで開閉できます。

注意点としては、手洗い洗車時に反応すると扉が開いて車がビショビショになってしまうということです。なので洗車時は必ず機能をオフにすることおすすめします^^;

僕も2,3回やってしまい痛い目を見ましたので(笑)

今のところ洗車機での洗車で開いたことはありませんが、悲惨なことになるのは間違いないのでオフにしておくのが無難ですね。

 

アラウンドビューモニター

こちらは駐車時などでかなり役に立つ機能です。

車を上から見たような映像をモニターで見られるので、車格が大きくて死角も多くあるエクストレイルにはなくてはならない機能だと思います。

バックモニターだけではなく前面と左右が見られるのでどこに車があるのかわかりやすく、車をぶつける危険性や死角にいる小さな子どもも見つけられるので事故もなくなります

このアラウンドビューモニターはかなりおすすめです!

 

感知センサー

アラウンドビューモニターとともになくてはならない機能がコレです。

前面と後面に4つずつセンサーがついており、カメラとともに機能することで事故を防ぐものですね。駐車時、周囲にぶつかるのを防ぐのはもちろん、人が歩いているのも感知して反応するので助かります。

今のところほぼ100%の精度で感知しているので精度の良いシステムだと思います。

 

はみ出し防止機能

こちらはタイヤが車線をはみ出すと警報を鳴らすシステム。居眠り運転防止にも役立つ機能ですね。

普通に走っててもはみ出すことがあるので結構「ピピピッ」っと警報が鳴るので、なかなか精度は高いと思います。

”ジワジワと車線をはみ出す”と鳴る仕組みなのでガクッと曲がる時や車線変更時はならない仕組みです。

こちらも事故を防いでくれる機能なので役立っています。

 

シートヒーター

こちらは冬に重宝する機能です。

エアコンが効いてくるより早く暖かくなるのでかなり便利ですが、前席にしかないので少し残念という意見も…ですが僕の場合、今のところ後席にあまり人を乗せないので特に困っていません。

しかもエアコンの効きも早いのでそれまでの寒さしのぎに、という感じです。

「ハイ」と「ロー」の二段階あり、寒さに合わせて調節できるので使い勝手が良いですね。「ハイ」だと結構熱くなるので、少々の寒さならエアコン無しでもいけます

なので燃費にも良いと思います。

 

後側方車両検知警報

こちらは車線変更時に役立つもので、左右の後方から迫っている車がいる時にウィンカーを出すと警報を鳴らして知らせてくれる機能です。

車を感知するとピラー部分のランプが光って知らせてくれるので「あ、斜め後ろに車がいるんだな」と知らせてくれて助かります。

しかも精度が高く、ほぼ100%で感知していますね。精度が高すぎるのかわかりませんが、雨の場合だと車がいないときでもランプが光っていますが…。

それでも感知しないよりは良いので僕は満足しています。

 

駐車支援システム

こちらは駐車時、自動で車が駐車出来るという機能です。CMでもこの機能がプッシュされていましたね。

しかし僕の意見としては「これ、使う人いるのかな?」というのが正直な感想ですね^^;

精度は高いので狙ったところへ駐車できるのですが、とにかく時間がかかります。

この機能を使うよりも普通に自分で駐車したほうが遥かに早いので正直いらない機能ですね…。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

気になる点もありますが総じて買ってよかった車だと思います。

これからも大事に乗っていきたいですね!

それではこの辺で!

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