停電した時の対処法【漏電編】

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みなさん、停電した時に慌てたことはありませんか?
お家の電気が突然停電したときどうしても慌ててしまうと思いますが、慌ててると思わぬ事故にも繋がる可能性があります。
そんな事故に合わないためにも落ち着いて行動出来るよう準備をしましょう。

分電盤の位置を確認する

まずは電気の大元、分電盤の位置を確認しておきましょう。
分電盤とはブレーカーテンパール配線用遮断機と呼ばれるものですね。
家によって付いているもののメーカーが違ったりで見た目が異なるものがついていますが機能は変わりません。
ちなみに僕の家に付いているものはこんなヤツ↓

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分電盤は通常、いつでも点検出来るようにしておきましょう。
いざ停電等をしたときに物が置いてあると邪魔ですぐに復旧出来ないなんてことがありますので。

分電盤とは

住宅の電気設備は、
「電柱」ー「電気メーター」ー「漏電遮断機」ー「配線用遮断器」ー「電灯・コンセント」
が基本です。分電盤は「漏電遮断機」ー「配線用遮断器」の部分ですね。

漏電遮断機は名前の通り漏電遮断機以下の設備のなかで漏電があると瞬時に遮断するものです。(漏電を検知し遮断すると表示が出るものもあります。)
また、一定の容量まで電気を使うと遮断する機能も持っています。
見た目は分電盤のブレーカーのなかで一番大きいものです。

配線用遮断器は電灯コンセント部分で一定の容量以上を使うと遮断するもので、漏電は検知しません。
こちらは小さいブレーカーが回路ごとについており、家によりますが2~20個くらいついています。

漏電し停電した時の対処法

ここからは停電の様々なケースと対処法をご紹介します。

漏電遮断機が落ちている時

一番大きなブレーカー、漏電遮断機が落ちている場合。
漏電とは名前の通り電気が漏れている状態で大変危険です。

通常電線は被覆に覆われていて絶縁状態ですが、経年劣化等で銅線部分が露出し他のものに触れるとそこから漏電します。
また外部のコンセントや電灯が経年劣化し漏電することもあります。
なので漏電の原因としてよくあるのが外部や水回りの電気設備です。

まず漏電遮断機が落ちた場合、ブレーカーを上げてもすぐ落ちる場合がほとんどです。
そのときはまず原因の回路を探してそこの回路だけ遮断するようにします。

まず配線用遮断機(小さいブレーカー)をすべて落としましょう
この状態で漏電遮断機を上げます。これで漏電を検知しませんので上がったままになります。

その後配線用遮断器を1つずつ上げていきます。するとどれか1つを上げた瞬間漏電遮断機が落ちると思います。その時に上げた配線用遮断器が漏電している回路となります。

なのでその配線用遮断機を落とし、他のブレーカーをすべて上げましょう。これで原因のある回路は使えませんが他の回路は使えます。

ここからはプロに任せるしかありませんので電気工事屋さんに「漏電を直してください」と連絡しましょう。コンセントや電灯が劣化で漏電している場合取り替えれば直ります。
電線が悪い場合、絶縁処理をするか配線し直すかで直ります。

とにかくまずはプロに見てもらうといいでしょう。

最後に

とにかく感電には充分注意しましょう。
危ないと思ったら自分では対処せずプロに見てもらいましょう。

それでは漏電編はここで終わります。

別記事にて電気を使いすぎた時に起こる停電の対処法についてご紹介してありますので良かったら見てみてください。

停電した時の対処法【電気の使いすぎ編】

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