皆さんこんにちは、初バイクとなるMT-03(2019’)を新車で購入したリョウ(rgarage_ryo)です。
今回の記事では、MT-03購入の際に追加したオプションや、コミコミでいくらになったかをご紹介していこうと思います。
バイクって値引きあるの?バイク車体価格以外にかかる費用は?といったお金の話から、バイク購入の流れについても軽く触れますので初心者の方も参考にしてください!
別記事ではなぜMT-03を選んだのかについてもご紹介していますので、良かったら読んでみてください
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僕がYAMAHAのMT-03を選んだ理由|バイクの選び方の参考に
皆さんこんにちわ、リョウ(@rgarage_ryo)です。 一発目のバイク記事ということで今回はタイトルの通り、『なぜヤマハのMT-03というバイクを購入したのか』をざっくりご紹介していこうと思います ...
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まずは契約!
まずはバイク屋さんに行き

ってな感じで購入意思を伝えます。
因みに僕が購入した所はレッドバ〇ンといったチェーン店ではなく、個人経営のバイク屋さんだったので入るのがちょっと怖かったですw
で、どのバイクを買うかとか、オプションはどれを付けるとか、納車日はいつかとか、金額はいくらかとかを話していきます。

初めての方はとりあえず「このバイクが欲しい!」ということを伝えてみましょう。
新車で買うか、中古で買うか
僕の場合MT-03目当てで来たのですが、ここのバイク屋さんには実車が置いてなかったので、発注をかけることになりました。
新車の場合だと、メーカーに発注し在庫があればすぐ来るので納車が早い。
中古の場合だと、週一回開催されるの業者用のオークションから仕入れるから結構時間かかるかも・・・との説明がありました。
この時、オークションで良い個体があればすぐに用意できるけど・・・こればっかりは運だからいつになるかわからないよとの事でした…。

MT-03はカスタム予定だったので中古で良いのがあれば、もしくは新古車でもあればと思ってましたが、早く欲しいし中古はやっぱり怖いよなぁということで新車購入にシフトしました!
中古を買いたい場合、チェーン店であれば他店から引っ張ってきてもらう事が出来ると思いますが、個人店なら仕方なし…。
と、いうわけでMT-03(2019’)の新車を購入する方向で話を進めていきました。
追加したオプション類
契約を進める中でオプションを決めていきます。
僕がMT-03に追加したオプションは
- ETC2.0
- USB電源ソケット
- CR-1(バイク用ガラスコーティング)
以上になります。
簡単に説明しておきましょう。
ETC2.0
ガンガンロンツーに行きたいのでつけました。
車よりもバイクの方がよりETCの恩恵を受けられるので、ツーリングで遠方に行くならマストアイテムでしょう!
通常のETCではなく、バージョンアップ版の2.0をつけました。というか2.0がもう普通?特に決めることなく2.0になってましたが・・・。
なんか渋滞情報とかが受け取れるらしいんですけど、果たしてバイクに必要なんだろうか…?
USB電源ソケット
走行中にスマホを充電出来ちゃうあれです。
スマホに限らずGoProだったり色々充電出来るので便利でしょう!というわけで付けました。
実はコレ、契約後に追加で頼んだもので、納車時に別途支払うことになってたんですが、なんと無料でやってくれました…!

CR-1
おそらくやっている人はあまりいないであろうCR-1。コレは何かと言うと、バイク版のガラスコーティングです!
車でも施工している僕ですが、賛否ある中でも僕は気に入っているためバイクでもやってもらいました。
値段は結構するんですけどね・・・

効果のほどはわかりませんがなるべく綺麗に、そして長く乗りたいので施工してみました。
巷の噂によるとサビにも強いとかなんとか・・・
このCR-1については別記事でもレビューしたいですね。
ーーー。
とこんな感じのオプション内容となりました。
カタログを見てみるとオプションの種類は膨大にありましたが、バイクは後からカスタム出来るかな?と思ってそれほどつけませんでした。
それに純正部品は結構高いですからね。

気になるMT-03の購入費用は・・・
オプションも決まったので見積もりを出してもらいました。
最終的な金額はというと・・・。
ジャーン!
というわけでMT-03のコミコミ金額は740,000円となりました!
…結構するよね。
それでは少し詳しくみてみましょう。
車体にかかる費用
車体+オプションの合計は614,800円でした。
内訳
- 車体価格:525,000円
- ETC:本体23,800円、工賃15,000円
- CR-1:51,000円
- USB電源:0円
ここは特段説明する箇所は無いですかね。
因みに車体のメーカー希望小売価格が567,600円ですので、定価といえるかわかりませんがちょっと安くなってます。
その他諸費用
諸費用の合計は61,910円でした。
内訳
- 登録料:18,000円
- 納車整備手数料:17,000円
- 防犯登録料:2,000円
- ETCセットアップ料:2,500円
- 自賠責保険(37ヶ月):14,950円
- 検査印紙:1,100円
- 重量税印紙:5,700円
- ナンバー代:660円
これらはどうしてもかかる部分の費用です。

あと、車には無い納車整備手数料なるものがあって驚き。メーカーが色々調整するわけではなく、バイク屋さん自身でセッティングするんですかね?(もし車にもあったらごめんね)
で、これら合計が6万くらいということで、相場的にはどうなんでしょうね…?
差が出るとすれば登録料や納車整備手数料のところだと思いますが、まぁ数千円の違いだとは思います。
値引き
気になる値引き額ですが、上記の費用を合計した金額の端数分、1,945円の値引きでした。
値引き交渉してないとはいえ、正直なところ期待はずれ感は否めない・・・。
ネットの口コミでも新車バイクの値引きは期待できないとありましたし、今後も付き合っていくバイク屋さんなので強くは言いませんでしたが、もうちょっと頑張って欲しかったっていうのが本音(笑)

と、個人的にはちょっと期待はずれな結果となりました。
契約して納車まで待つ!
上記の金額で納得すれば契約となります。
バイク屋さんの言われるがまま書類を書いていきます。
で、僕はこの時、バイク屋さんで提携されている保険会社で任意保険を掛けました。
ネット等で探せば色々ありますが、「どんなに遠い場所での事故をしたとしてもレッカー移動を買ったバイク屋さんまで運んでくれて修理してくれる」ということもあり、バイク屋さんおすすめのところでかけることにしました。
他の保険会社だと、その保険会社が指定するバイク屋までレッカー移動と修理だったりするそうなので、あまりおすすめしないとか(営業トークかもしれませんが…)
で、契約が終わればあとは納車を待つだけ!
ちなみに僕はバイク屋さんにバイクが届く→整備やオプション装備の施工などで、契約から2週間後に納車となりました。
この期間はピンキリで、長いものだと数か月かかるバイクもあるようですね…!

最後に
以上、MT-03(2019’)を新車で買うと740,000円になったよ~というお話しでした。

MT-03は他の同クラスバイクやSSバイクと比べると、10万~くらいは安かったのですが、それでも高いw
2020年モデルになるとABSが付いたりLED化していたりと、さらに高くなってるので良い時期に買ったと思いたい…。
これなら中古でも良かったのでは?と言われそうですが、やはり新車の安心感には変え難いですね。
というわけで、以上がMT‐03に掛かったコミコミ金額でした。
これからバイクを買う方の参考になれば幸いです!
別記事では、なぜMT-03にしたのかを書いていますので、バイク選びに迷っている方や興味のある方はぜひチェックしてみてください!
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皆さんこんにちわ、リョウ(@rgarage_ryo)です。 一発目のバイク記事ということで今回はタイトルの通り、『なぜヤマハのMT-03というバイクを購入したのか』をざっくりご紹介していこうと思います ...
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それではこの辺で!